神奈川県の愛川町で剣道の活動をしている菅原剣士会です。
園児から、小学生、中学、高校、一般と、幅広い会員層で日々稽古に励んでおります。
精神面では礼儀作法、挨拶や返事を大きな声でキビキビとできるように。
技術面では強く、正しく、美しい剣道で全国大会での活躍を目指しています。
出稽古や交流稽古も積極的におこなっておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
憧れの日本武道館へ真紅の優勝旗をめざし、全日本武道錬成大会へ出場しました。
菅原Aチームは春から取り組んできた切り返しと打ち込みが成果をあげ、基本錬成では他チームを圧倒しました。試合場決勝では熊本県大津少年剣道クラブに2-0で快勝。迎えたパート決勝では千葉県鬼高剣友会、大将戦まで追い詰め、あと一歩でしたが本数差で敗れ準優勝(優良賞)でした。
Bチーム、剣道教室チーム、中津チームとも基本錬成でやぶれたものの、この日を目指して取組み、この舞台で精一杯戦えたことは一生の思い出になることと思います。
8月9日から12日で三重県伊勢市で開催された、高校総体(インターハイ)で、渡部日向子先輩(神奈川・桐蔭学園)が女子団体で3位、女子個人5位(ベスト8)と健闘しました。また大会参加者のうち栄えある10名の優秀選手に選ばれました。日向子先輩おめでとうございました。これからもがんばってください。
小学生・中学生の選手諸君も全国の舞台で活躍できるよう頑張っていきましょう
関東中学校剣道大会が8月10日.11日栃木県小山市で開催されました。
県の予選会を勝ち抜き、神奈川県から大矢憲宗先輩(保土ヶ谷中)、渡部倫太郎先輩(都田中)が出場。千葉県から林杏美先輩(翔凛中)が出場をしました。
男子団体では保土ヶ谷中が予選リーグ敗退したものの、都田中が3位、女子団体では翔凛中が5位(ベスト8敢闘賞)に入賞しました。
各先輩たちはチームでポイントを上げチームの勝利に貢献していました。
先輩方、おめでとうございました。先輩達の活躍は小学生選手の励みになります。これからもがんばってください。
快晴に恵まれ、平成30年度春の菅原錬成稽古会が参加団体様のご協力でにぎやかに開催することができました。
神奈川を中心に関東近郊より31団体48チーム、240人のご参加をいただきました。
4・3チームリーグを4回、12試合を行い、最後はリーグ1位同士の決勝戦を行いました。
高学年優勝:久里浜剣友会、準優勝:光武館道場B。低学年優勝:横浜戸塚、準優勝:緑ノ風
今回の稽古会が、夏の全国大会に向けて成果の確認と課題をみつけ更なる向上のきっかけになれたら幸いです。今後も皆様のお力をお借りしながら共に向上してまいりたいと思いますので、どうぞご指導宜しくお願いいたします。
※皆様のご協力で忘れ物はひとつもありませんでした。^^